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《公開済》SPR001684 シナリオガイド 公式掲示板 “美しき”中継基地を造りだせ! そして、すちゃらか調査隊が行く! 担当マスター 舞傘 真紅染 主たる舞台 ニルヴァーナ ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-03-23 2012-03-25 2012-03-29 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-04-10 2012-04-12 2012-04-09 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) わいわいと探索したい! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 観光気分でゴーゴー! ▼キャラクターの目的 わいわいと探索したい! ▼キャラクターの動機 調査隊に参加する! ▼キャラクターの手段 調査隊に参加して、皆と一緒にニルヴァーナの冒険を楽しむよ! 新発見を目指す! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 何か新しいものを見つけたい ▼キャラクターの目的 新発見を目指す! ▼キャラクターの動機 ぅおれが一番最初だぁ! ▼キャラクターの手段 新しい生物を発見したい! というわけで、キャンプ中は双眼鏡と虫網を手に キャンプ地の周りを駆け回るぜ! 美しきアンテナ塔建設! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 皆の役に立ちたい ▼キャラクターの目的 美しきアンテナ塔建設! ▼キャラクターの動機 美しく造るよ! ▼キャラクターの手段 蝶のように舞い、蜂のように組み上げる! アンテナ塔の設営を美しく行っていくさ。 え、なんか違う? ともあれ、大甲殻鳥の方は、 美しく戦う人に任せた! 美しき中継基地を作る! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 歴史に名を残したい ▼キャラクターの目的 美しき中継基地を作る! ▼キャラクターの動機 やっぱりカフェかなぁ ▼キャラクターの手段 やっぱり、荒野に必要なのは、くつろぎ空間だよ。 とりあえず、屋根とカウンターとキッチンくらいがあれば良いかな。 内装、どうしよう……? その他補足等 [部分編集] 【タグ:SPR ニルヴァーナ 冒険 正常公開済 舞傘 真紅染】
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■ヘタリアドイツ年表■ 1892.11 11月25日、パリでオリンピック提言演説「フランスとオリンピュアロマン」 1896.04 4月6日、第一回オリンピックに参加「フランスとオリンピュアロマン」 1901.01 イギリスの軍事同盟提案を拒否「一人ぼっち二人の日英同盟」 (ただし、本家に1902年という文。日英同盟は1902年1月30日) 1915.12 クリスマス、英軍とサッカー「日記の楽書き総まとめ」 1917.07 ドイツ軍がイタリア戦線に参加「ヘタリア1話」 1921.05 ロンドン会議、ドイツに賠償金1320億金マルク 1929.10 10月24日、暗黒の木曜日「出稼ぎリトアニアその3(世界恐慌)」 1937.11 (日独伊防共協定。本家で言及なし) 1938.03 3月13日、オーストリア→オストマルク州「オーストリア併合」 1938.04 4月10日、オーストリア併合について国民投票「日記漫画まとめ その7」 1939.05 5月22日、独伊軍事同盟(鋼鉄協約)「ヘタレ4 鋼鉄協約」 1939.08 8月23日、独ソ不可侵条約「ヘタレ5 Lietuvis!!」 1939.09 9月1日、ポーランド侵攻「lie21.html~lie28.html」「5話のおまけ」 1940.06 6月22日、フランスがドイツに降伏「ヘタレ2 Allied forces」 1940.09 9月27日、日独伊三国同盟「イタリアと日本君」(The本1-P31) 1941.01 北アフリカ戦線、英伊戦にドイツ軍が本格参戦 (ちなみにロンメルの部隊の到着は1941年2月12日) 1941.04 バルカン半島戦線、4月6日からイタリア尻拭い「ヘタリア1話」 1941.05 北アフリカ戦線、戦場がエジプト近くに「イタリアとアフリカ戦線」? 1941.06 東部戦線、6月22日ロシアへ侵攻「ヘタリア1話」 1942.07 北アフリカ戦線、再び戦場がエジプト近くに「イタリアとアフリカ戦線」? 1942.11 北アフリカ戦線、11月13日トーチ作戦「アフリカ戦線~星に願掛け」 現代 「お誕生日おめでとう!」など 現代? 2009年エイプリルフール「俺様ブログ」 近未来? 「日本だったら作れそう 高性能頭の中ものぞける双眼鏡」
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【基本ルール】 全員で特殊殲滅戦をしてもらい、最後まで生き残った一人、もしくはチームが勝者となり、日常へ解放される 『チーム制』を採用している。三人までならスマホの『チーム作成アプリ』に指紋認証し、『リーダー』を決定することでチームを組むことができ、 GPSにチームメイトの情報が追加され、チーム内チャット機能(画像・動画アップロード可)、地図アプリでのチームメイト位置情報が同期・解禁される パーティキルをした場合のペナルティはないが、チームを抜けるにはチームメイト全員のスマホアプリに指紋認証するかリーダーを殺害しなければならない また、チームは複数同時に入ることは出来ない。リーダーが死んだ場合、その時点でチームは解散扱いとなる チームに入っている状態で死亡すると、チームを抜けた扱いとなりメンバー枠が1枠空く。なお、リーダーはチーム結成後自由に変えることが出来る ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点(場所不明)から麻酔で眠らされ、MAP上にバラバラに配置される プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる 登場可能なのは映像媒体作品(TV・OVA・劇場版)かつ、名前があるキャラクターのみ。具体的には、県立大洗女子学園、黒森峰女学園、聖グロリアーナ女学院、サンダース大学付属高校、アンツィオ高校、プラウダ高校、知波単学園、継続高校、大学選抜チーム2018.07.29追記:最終章公開を踏まえ、最終章DVD登場済キャラクター・ドラマCD登場キャラクターは登場可能とする 登場話が投下された時点で参加者枠確定 参戦時期は全員映画後で固定 一回の登場話で登場可能なのは最大三人まで 主催から参加者への、殲滅戦開始前の接触は認める。 但し、支給品や兵器などを事前に渡したりする、首輪解除法を教える、脱出に関する情報等、その参加者が有利に進むような接触は無しとする 接触は最大でも全体で2名までとし、その2名は互いに事前には接触していないものとする 2018.07.29追記:死亡者は殲滅線終了後、海外留学生として秘密処理される 【スタート時の持ち物】 プレイヤーがあらかじめ所有していた武器は全て没収、武器に相当しない日用品程度ならば持ち込みは許される ゲーム開始直前にプレイヤーは以下の物を支給される 「九九式背嚢」「毛布」「携帯天幕」「飯盒」「ノバー7X50双眼鏡」「昭五式水筒」「スマートフォン」 「レーション・白米セット」「信号灯」「支給品-い」「支給品-ろ」「支給品-は」 九九式背嚢 … 旧日本軍が使用していた荷物を運ぶためのリュック 毛布 … 旧日本軍が使用していた一人用毛布 携帯天幕 … 旧日本軍が使用していた簡易一人用テント 飯盒 … 旧日本軍が使用していた飯盒。固形燃料、箸等はついていない ノバー7X50双眼鏡 … 旧日本軍が使用していた双眼鏡。暗視機能はない 昭五式水筒 … 旧日本軍が使用していた水筒。水が1日分入っている レーション・白米セット … 米及び、各国のレーション(ランダム)で4日分用意されている 信号灯 … 軍用懐中電灯。どんな使い方をしてもバッテリーは4日は保つ 支給品-い … 現実に存在する「ナイフ」からランダムで一つ支給される(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい) 支給品-ろ … 現実に存在する「銃」からランダムで一つ支給される(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい) 支給品-は … 現実に存在するその他の品の何かがランダムで一つ支給される 但し、九九式背嚢に入るサイズのものとする(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい) スマートフォン … 完全防水・防弾・防炎仕様。バッテリーはフル活用しても4日は保つ。ネット接続、メール、通話は不可 デフォルトでルール解説PDF、時計、GPS付地図、メモ帳、コンパス、学生名簿、天気予報、録画録音機能が導入されている 『チーム作成アプリ』が入っている。このアプリはアンインストール出来ない 2018.07.29追記:『学生名簿アプリ』は顔写真入りの名前(本名ないしはソウルネーム)、戦車乗車時のポジションや学校、好きな戦車、好きなものなどの公式で発表されている程度のプロフィールが表示されています。死亡者は写真は白黒になり、名前が赤色になりますが、死者表示は放送のたびにしか更新されません 第一回放送以降は、死者が出た瞬間、スマホのホーム画面に「死亡者が出ました。残り〇〇名です」とポップアップ表示されるようになります。通知音も強制的に鳴ります。通知音は電子音の、ピロン! と言った感じです またチームに属していない人間は名前が青色になり、チームリーダーは、名前が黄色になります。表示は放送のたびにしか更新されません 第一回放送以降は、チームが解散した瞬間、スマホのホーム画面に「チームが解散しました。残り〇〇チームです」とポップアップ表示されるようになります。死者発表時と同様の通知音も強制的に鳴ります 通知音に関しては、マナーモードで防ぐことが出来ます 【「首輪」と禁止エリアについて】 参加者は全員、銀色の金属製首輪を付けられている 主催はこの首輪をいつでも爆破させ、命を奪うことが出来、また、GPSにより生存者が何処に居るのかを把握できる 首輪を正当な手順でなく無理に外そうとすると爆発し参加者は死ぬ 参加者が禁止エリアに侵入した場合、電子系警告音と共に30秒の猶予を与え、それでもなお禁止エリアにとどまった場合首輪が爆発し参加者は死ぬ 24時間誰も死ななかった場合、首輪が爆発し全参加者が死ぬ 定時放送は六時間ごとに行われ、禁止エリアは放送内で定数指定する また、96時間経過した時点でチームが異なる参加者・もしくはチームに属さない単独参加者が2人以上いる場合、その時点で生き残っている参加者の首輪を爆破する 【放送について】 放送は6時間ごとに、各自が所持しているスマートフォンに音声配信される 放送内容は「禁止エリアの指定」「死亡者の読み上げ」「残存チーム」「チームに入っていない人物の名前」「気紛れ雑談」の五点 放送終了後、「学生名簿」アプリと「地図」アプリが更新される。名簿アプリは死者の名前が赤くなり写真はモノクロとなる。地図アプリは禁止エリアが赤くなる 2018.07.29追記:放送終了後、死体の位置・生徒名がメッセージとしてスマートフォンに配信される 【天候】 1日目16時~2日目10時までを雨とする 3日目12時~3日目18時までを雨とする その他は快晴とし、雨入り前後2時間は曇り、強風とする 【地図】 現実、日本より大洗町及び周辺海域(大洗町:23.74 km²/端から端まで徒歩で約2時間ほど) 住人はおらず、戦車、自転車、車、船、電車等の交通手段は一切存在しないが、その他の物資はそのまま残っている 水道・ガスは使用可能。電気は通電していない 各施設詳細、インフラは現実の大洗町の仕様を参考とする 【作中での時間表記】 作中はAM6 00スタート 深夜:0~2 黎明:2~4 早朝:4~6 朝:6~8 午前:8~10 昼:10~12 正午:12(放送時のみ) 日中:12~14 午後:14~16 夕方:16~18 夜:18~20 夜中:20~22 真夜中:22~24 正子:24(放送時のみ) 【書いてもいいぜ!って方へ】 初心者から経験者の方まで、誰でも歓迎 予約の際はトリップ必須、ゲリラ投下の場合は名無しでも可能 予約期間は5日2018.07.29追記:1ヶ月(5週間)+延長10日 自己リレー可能、ただしあまり進めすぎないように ガルパンらしい雰囲気を大切にしましょう。キャラの崩壊は節度を守ってくださいね! 【最後に】 ガルパンはいいぞ
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【妄想属性】ネタ 【作品名】最強妄想キャラクター議論スレ 【名前】君<(最強妄想キャラクター議論スレ最強の壁)<「俺」>(最強妄想キャラクター議論スレ最強の壁) 【属性】名前落ち 【大きさ】不詳 【攻撃力】不詳 【防御力】不詳 【素早さ】不詳 【特殊能力】不詳 【長所】ランキングに乗った時点で「俺」が他の参加者には超えられない最強の壁を超える 【短所】ランキング自体を書き換えてくる相手には普通に負ける 【戦法】暫定ランキングに載る 君<(最強妄想キャラクター議論スレ最強の壁)<「俺」>(最強妄想キャラクター議論スレ最強の壁) については、能力が不詳であり、勝利能力がないので、あらゆる一切が不明。 と同列と思われる。 348 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/11/16(水) 23 50 33.79 ID UwBRY5wR 君<(最強妄想キャラクター議論スレ最強の壁)<「俺」>(最強妄想キャラクター議論スレ最強の壁) 再考察 能力不明で考察不能
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0146:スタートライン×反撃の狼煙 ◆Oz/IrSKs9w 「むーん、良い日和だ。絶好のスカウト日和だね」 その呼び名の通りの三日月型の顔に満面の笑みを浮かべながら、 ムーンフェイスことルナール・ニコラエフは白いマンションの屋上から顔だけ縁から覗かせて双眼鏡で辺りを見回していた。 見張りを始めて二時間、今の所誰の姿も確認は出来ていない。 「場所が悪いのかな?むん…」 少し三日月を斜めに傾けて苦笑いを浮かべ、腕を組み目を閉じる。 しかし気を取り直して再び双眼鏡に目を通し、前方の三叉路にそれを向ける。 (確か朝の時点で残り112人、仮に朝から今までに10人程脱落していたとして残り100人程。一県につき2~3人の計算になるね。 むーん…運が絡むとはいえ、なかなか人が通らなくとも当然か) 何の収穫が無くとも依然辛抱強く監視を続ける。 それが自分に与えられた任務であり命令だから。 Lという名の太陽の光を受け、月は光輝き美しく幻想的に満ち欠けする。 彼ならば自分を彩る陽になれる。 「楽しいね、心地良い日和だ」 それが今の彼の全て。 殺人ゲームなど二の次だ。 人間を助ける、人間を喰う、人間を護る、人間を殺す、人間を導く、人間を罠にはめる―― それらは全て彼の意のままに、陽の光が導くままに。 「……むん?ようやく仕事のようだね」 三叉路の中央に向けて一つの影が進んでいるのを見やり、口元を緩めてマンションからひらりと飛び降りるムーンフェイス。 その姿、落月の如く。 「らっきょ…どこにあるんだよ…らっきょさえ…あれば…」 心、ここに有らずな力無い様子でふらふらと一人道を行く追手内洋一。 まるで夢遊病者とも取れるようなその不安な足取りは、今にもその場で倒れてしまいそうでもある。 (むん、銃火器の携帯は無し。問題無いね) Lの言葉を思い出し、確認した後に物陰から軽やかにムーンフェイスは洋一の前に姿を現す。 「むーん!そこ行く君、初めまして!」 「えっ…!?う、ウワッ!!?バ!化け物っ!!!」 突如自分の前に現れた異形の顔を持つ妙な人物?に面喰らい、脱兎のように元来た道をダッシュで引き返す泣き顔の洋一。 「むん?確かに化け物の私、実に的確な指摘。む~ん…しかしどうやらこの状況に心神衰弱してしまっているようだね?」 洋一のそんな様子を笑みを携えたまま眺めるムーンフェイスだが、せっかく発見した生存者である。 すぐにその身体能力を生かして素早く駆け、軽く飛び上がり洋一の頭上を越えて反対側に着地し行く手を遮る。 「むん!安心したまえ!私はムーンフェイス、君に危害を加える気は全く無いよ。実は君をスカウトしたいんだよ」 「ヒッ!!!…えっ…!?す、すかうと…!?」 顔面蒼白で涙を溜めたまま後ずさる洋一だが、目の前の化け物から発せられた意味不明な発言に目を丸くする。 「むん、そうだ。生存者を集めて、このゲームを止める方法を探すためだよ」 「あわわ…いや、でも…!(ついてねぇえええ!!!嘘に決まってる!絶対殺される!!ここで殺される!!!)」 もはや怯えきってまともに思考も定まらず、アスファルトの地面に尻餅を付いて涙する洋一。 「むーん…どうすれば信用してもらえるのか、む!そうだ!」 ふと自信ありげに笑みを作ると、腕を組んでドサリと腰を落としあぐらをかくムーンフェイス。 「もし逃げたいなら逃げても良いよ。さっきも言った通り、君に危害を加える気は一切無いからね」 「えっ!?いや、そんな事言ったって…!」 さらにゴロンと寝転がる目の前の化け物に動揺を隠せず、尻餅を付いたまま後ずさる洋一。 (…もしこれでも逃げてしまうようなら、残念だけど朝飯になってもらうけれどね) 寝転がり、目を瞑りながらも洋一の動向を探る。 「あ、あわわ、うぅ…!(今なら…に、逃げれるか?いや無理!絶対無理!!逆らわない方が絶対良い!!)」 「むーん…どうするんだい?」 「わ…わかりました!ご一緒させて下さい!!」 「そうか!物わかりの良い人物で良かった、むーん!」 洋一の承諾の言葉を耳にすると同時に手も使わず体操選手のようにバッと身を翻して立ち上がり、仮面ライダーのような妙なポージングを取るムーンフェイス。 「ヒッ!?(やっぱりこんな奴から逃げれねえよ!言うこと聞いて良かった…!)」 「じゃあ早速仲間の元へと案内させていただこう!(朝飯は無し、か。少し残念だね。むーん)」 未だ怯えっぱなしの洋一を引き連れ、ムーンフェイスは彼の主の元へと引き返す―― 「むーん!やっと一人協力者を見つける事が出来たよ!」 「お帰りなさいムーンフェイスさん。よくやってくれました」 静かな林の奥、体育座りで待っていたLの元へと二人は歩み寄る。 「初めまして、Lと言います。本名ではありませんが、良ければそう呼んで下さい」 「は、初めまして…追手内洋一です…(この人、確か最初の広間で『世界最高の頭脳』とかなんとか言われてた…?)」 洋一はまだ警戒した様子のまま軽く会釈するが、どんな化け物の仲間が姿を現すかと考えていた矢先に現れたのが同じ人間である事を確認すると、内心少し安堵していた。 「早速ですが…良ければその手に持っているノートを見せていただけませんか?」 Lは洋一の手にある黒いノートに視線を向けたまま、何か思案深げに洋一に声をかける。 「むん?そんな普通のノートがどうかしたのかい?」 「いえ、まさかとは思うのですが…見覚えのある物でして」 「え?あ、はい…」 見覚えのある、と言われて洋一は少し不審に思いながらも素直にノートをLに手渡す。 「どうも………」 「……?あ、あの…確かそれ、デスノートとかって名前だったような…」 「………」 洋一の控えめな発言にも反応を示さず、黙々とノートをめくっていくL。 「…えっと…(何だよこいつ!シカト!?)」 「…知ってます。ところで、この主催者の名前を書いたのはあなたですか?」 ノートに小さく頼りない字で書かれている名前を指差しながら洋一に見せて問いかける。 「え?あ、はあ…」 「なるほど…という事は…」 「???…それがどうしたんですか??」 「………」 口をつぐんだまま、ひたすら思考にふけるLの様子を意味も分からず眺め続ける洋一。 「むーん、説明してもらえるかい?君の考えを」 木にもたれ掛かったまま静かに待っていたムーンフェイスが静かに口を開く。 「…分かりました。洋一君のおかげで少し考えが進みました。説明します」 「え…考え?」 静かにノートを閉じて二人に視線を向けるL。 「このノートは私の追っている犯罪者の持ち物でして、名前を書くだけでその人物を殺せる不思議な力を持ったノートなんです」 「へぇ、便利なノートだね。むーん」 「はい。便利過ぎてこのゲームには最高のアイテムでしょうね。 しかし、このノートを使う上でいろいろとルールがあるんです。ところが今見てみた限り、そのルールが少し変えられている」 表紙裏を開いてそのルールの文章を指し示す。 「ルール?」 「…この『殺したい人物の名前を一人書いた後、その後に書かれた次の人物に効果が現れるのは24時間後である』と、 『ゲーム主催者の名前を書いても効果は無い』の二つの下りです」 「えっ!?主催者には意味無いの!?」 今初めてその事実を知らされた洋一は驚いて情けない声でその文章を覗き込む。 「はい、そのようです」 「そ、そんな…」 がっかりしたようにうなだれる洋一をちらりと見上げるLだが、更に言葉を続ける。 「その『加えられた別のルール』により、一つの仮定が浮かびました」 「むん?仮定?」 「はい。『主催者たちは自分たちの安全を第一の前提としながら、参加者の事を監視している』という仮定です」 「ん?どういう事だい?」 興味深げに視線を向けつつ再び問いかけるムーンフェイス。 洋一はLの言葉の意味が全く理解出来ていない様子で、ただ黙ってLの言葉を聞いている。 「言葉のままの意味です。ムーンフェイスさん、朝に言った事を覚えていますか?『沖縄が除外されている』と言った事」 「ああ。覚えているとも。それがどうかしたかね?」 「あくまで仮定ではありますが、もしかしたら沖縄は存在するかもしれません」 「むん?しかし地図には記されていないが?」 「はい。もしかしたらやっぱり無いかもしれません。しかし有るかもしれない」 「??む~ん?言いたい事が良く分からないが、どういう事だね?」 「……もし沖縄が存在するなら……主催者たちはそこにいるかもしれません」 「!!」 ムーンフェイスと洋一は驚いて同時にLの顔を見る。 「さっきも言った通り、あくまで仮定です。現時点では5%……いや、もっと低いですね」 「お、沖縄にいるんなら…行って奴らをやっつければゲームを止められるの!?」 「…おそらく不可能です。だからこその『これ』と『禁止エリア』です」 洋一の首輪を指さすL。 「あ…そうだった…」 「……しかも『5%以下の仮定』だしね。むーん……そうだ!なら行って沖縄が本当に有るかどうか見に行ってみるかい?」 いつの間にか手に持っていた双眼鏡をひらひらと見せながらムーンフェイスが口を挟む。 「実は私もそう提案しようと思ってました。九州の禁止エリアが増えて不可能になってしまうのも時間の問題ですから早い方がいいですね」 「予定変更だね。では協力者探しも移動しながら同時進行だね」 「はい。という訳で、改めてよろしくお願いしますムーンフェイスさん、洋一君」 ゆっくり立ち上がり手を差し出すL。 「むーん!任せたまえ!今更水臭いじゃないか!」 「よろしく…お願いします…(めっちゃ不安だ…ついてねぇよ…)」 順に握手を交わす三人。 この決断が吉と出るか凶と出るか、まだ誰にも分からない。 時刻は10時過ぎ。 ようやく反撃の狼煙が上がったかもしれないこの時刻は果たして早かったのか、遅かったのか。 【静岡県/昼】 【ルナール・ニコラエフ(ムーンフェイス)@武装練金】 [状態]健康 [装備]双眼鏡 [道具]荷物一式(食料一食分消費) [思考]1:有用な人材のスカウトと支給品の収集 2:Lを補佐する 3:生き残る 【L(竜崎)@DEATHNOTE】 [状態]健康 [道具]荷物一式 護送車(ガソリン無し、バッテリー切れ、ドアロック故障)@DEATHNOTE デスノート(0 00まで使用不能)@DEATHNOTE [思考]1:沖縄の存在の確認 2:人材のスカウト 3:ゲームの出来るだけ早い中断 【追手内洋一@とっても!ラッキーマン】 [状態]右腕骨折、左ふくらはぎ火傷、疲労 [道具]荷物一式(食料少し消費) [思考]1:とりあえずLたちに付いていく 2:死にたくない 時系列順で読む Back 血も泪もない戦場 Next Fact or Fiction 投下順で読む Back 甘い果実 Next 15少年の受難 103 引力・斥力 ルナール・ニコラエフ(ムーンフェイス) 210 死を綴るノート 103 引力・斥力 L(竜崎) 210 死を綴るノート 139 再会ならず 追手内洋一 210 死を綴るノート
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598 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 22 26 10.94 ID ??? カテジナ「くそっ!あいつらどれだけ食べるつもりだ……今月のお小遣いが……」 「カテジナさーん、これも食べていいー?」 カテジナ「もう好きにして……」 シーブック「悪いな。何かセシリー達のせいで無理させて」 カテジナ「別に……それより少しでも安くしてよ」 シーブック「カロッゾさんに言っとくよ」 クロノクル(双眼鏡)「カテジナにも……ついに友達が……こんなに嬉しい事はない」 シャクティ「友達が出来たのがそんなに嬉しいんですか?叔父さん」 クロノクル「当然だろう。これであの悪魔の様な性格も直るかもしれない。 聞けばあのそばかすの子も友達が出来てから丸くなったらしいじゃないか」 シャクティ「でもカテジナさんの悪女レベルは二桁違いますからね」 クロノクル「……しばらく見ないうちに随分ときつい事を言う様になったな」 シャクティ「冗談です」 クロノクル「いや……冗談を言っている目には見えなかったが」 シャクティ「冗談です」 クロノクル「わ、わかった」 602 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 23 49 48.36 ID ??? カテジナ「─√!セシリー!おじ様を呼びなさい!」 セシリー「え?いいけど・・・・」 カテジナ「かくかくしかじかで」 鉄仮面「まるまるうまうま、流行のケーキバイキングに対抗してデニッシュバイキングか」 カテジナ「ええ、これならシーブック君のパンも違和感無く出せて無駄もありません」 鉄仮面「確かに悪くない企画だ・・・・よし、採用!終末に時間制でテストしてみよう」 カテジナ「では今日のお支払いは」 鉄仮面「当然普通に頂こう・・・・・ただし企画が上手く行った暁には・・・ニヤリ」 カテジナ「ニヤリ」 シーブック「義と・・・・カロッゾさんの悪い顔、久しぶりに見たな」 セシリー「上手く行きっこないじゃない、はぁ・・・・」 ルナ「まずどこを見て笑ってると判断してるのかわかんないんだけど」モグモグ ネーナ「カテジナさんの悪い顔は見慣れてるんだけどね」モグモグ
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神聖軍と南方青龍はモラグ星を制圧。アバン星解放への足掛かりとした。 アバン星への軍事作戦に向けて準備が進む中、幹部達はアバン星解放作戦及び主封印に向けた作戦部隊を組織するため 特別会議が行われた。 西野 裕「現在、通商連合軍がアバン星を完全に制圧、街の武装化が進んでいる」 畑山弐龍「無力化するには航空機、戦車隊、車両隊、海上戦艦による攻撃で行うしかないだろうな・・」 西野 裕「そうだ・・」 畑山弐龍「当然。敵も相応の戦力で出迎えてくるはずだ・・」 西野 裕「では。どうする?」 畑山弐龍「あんたは、ここの土地について詳しいだろ?」 西野 裕「あぁ」 畑山弐龍「なら、どうする?」 西野 裕「作戦は至ってシンプルだ・・」 西野裕皇帝は神聖軍に作戦内容を伝えた。敵の戦力やモラグ星での彼らの戦術データを照らし合わせた結果の作戦である。 まず、戦艦によるアバン星軌道上にいる通商連合軍の戦艦と交戦を開始する。 艦隊が囮になっている間に輸送船武蔵による歩兵部隊と各々の車両兵器を次々と降下させる。 降下してるのが見つかれば当然、敵の捜索行動が開始される。これは隠密で潜り抜ける。 歩兵部隊が首都圏まで近づいたら戦艦部隊も大気圏を突入しアバン星への奇襲と強襲を同時に行う。 街が武装化されてはとても主封印ところではない。敵の戦力が全体の25%に低下したら特殊作戦班を現地に降下させる。 主封印後の対処は現地の状況を見て把握することにした。 西野 裕「これでどうだろうか?」 畑山弐龍「完璧だな。宍塚、聞いたな?」 宍塚影狼「あぁ・・」 畑山弐龍「頼むぞ」 宍塚影狼「わかった・・」 特別会議が終了した。 モラグ星に駐留中の神聖軍はアバン星攻略のため装備品から兵器類の準備に着々と取り掛かる。 大型トレーラーに匹敵する電子天体双眼鏡を使ってアバン星の動向を 宍塚影狼「大丸、どうだ。通商連合軍の動きは?」 大丸徳満「さっぱりだ・・見ろ」 電子天体双眼鏡を宍塚影狼に席を譲る。 双眼鏡越しに見えたのはアバン星と小さな惑星だけだった・・。 戦艦やモラグ星無力化に対して何かしらの対策を講じていると予想していた宍塚の想像とは逆だった。 宍塚影狼「うーん・・戦艦とかの動きは無いな・・」 大丸徳満「相手も相当の痛手だったのかもな」 宍塚影狼「だが、念入りだ・・作戦通りに行くぞ・・」 ほぼ同時刻。アバン星に孤立した通商連合軍は緊急対策会議を開いていた。 松平総司令官率いる幹部達は焦りの色を隠せないでいた。 幹部A 「神聖軍、南方青龍の力があれほどとは思いもしませんでした・・」 幹部B 「どうするのだ。我々の残された戦力はあと少ししかないのだぞ」 幹部C 「松平司令、如何致しましょうか?」 松平修三「アバン星の周りに戦艦部隊を配置しろ・・その他は空港、聖犂殿、議事堂、首都圏を中心に兵器類を配備しろ」 一斉に立ち上がる幹部達。 一同 「はっ!!!」 松平の提案したユニット配置は西野裕の提案した作戦通りに事を運んでしまうのであった。 そうとは知らずに議事堂、聖犂殿、空港施設、首都圏に車両、戦車、設置型兵器を次々と配備していく。 その頃、神聖軍と南方青龍の両軍は魔刀の適格者のみで構成した特殊作戦班を配備。 メンバーに龍前誠、朝倉音夢、竜我藍、西野裕、畑山弐龍となる。護衛にはライトニングの4名が配置された。 全ての装備品や兵器、車両を載せた武蔵、サイクロプス、スピリットオブファイヤはモラグ星を後にした。 そう遠くないモラグ星からアバン星への距離。両軍率いる大艦隊部隊がアバン星へと接近する・・。 宍塚影狼 「カッター艦長、お願いします・・」 カッター 「フェイド艦長、作戦を開始します!!!」 フェイド艦長「了解。正幸、クルー128名の命はお前に掛かってるぞ・・」 無線受信のヘッドホンを掛けて戦闘に備える寺田正幸。 寺田正幸「はい・・」 武蔵の機関を停止させ、艦隊部隊の後方で待機する。 西野 裕「機関停止!! 艦隊部隊の戦闘が始まり次第降下を開始する」 畑山弐龍「大丸、竜我!! 装備の確認をしておけ!!」 第二小隊、第211、第317特別小隊は装備品の確認を取りつつ作戦内容の指示をした。 数十分後、艦隊部隊による戦闘が展開される。砕け散る敵駆逐艦や人間の残骸・・。 西野 裕「よし、いいぞ・・降下開始!!!!」 合図と共に大量のペリカン降下艇がアバン星潜入を開始する。降下開始と同時に撃ち落される複数の降下艇。 降下艇から投げ出される兵士達。その姿を見て怯える神聖軍の第211部隊。 竜我 藍「いいか。ここが俺達の正念場だ!!! アバン星を解放し魔刀の主様を封印する!!! いいな!!!」 第211一同「はーい!!!!」 降下途中何機も何機も撃ち落されていく味方の降下艇。激しく装甲を撃ちつける対空砲火。 竜我藍は西野裕と畑山弐龍に作戦変更の連絡を入れた。 竜我 藍「弐龍!!! ダメだ。対空砲火が激しい!!!! 作戦を変更する必要があるぞ!!!!」 畑山弐龍「わかってる」 肩を叩き西野裕に作戦を変更するべきだとお願いする。 畑山弐龍「このままだと降下部隊が全滅する・・」 西野 裕「了解した。作戦をプランBに変更する。現地に下りたらその場で待機。以上!!」 竜我 藍「助かる!!」 無事降下を完了する第二小隊及び第211小隊。 降下を完了したペリカンが去ろうとその場から撤退をした瞬間、内部のパイロットごと破壊されてしまう。 敵は既に両軍の降り立った場所を把握していたのだ。物陰に隠れて敵の戦力を見極めるため双眼鏡を手に取り出す。 竜我 藍「なんだありゃ・・」 双眼鏡を覗いて目に飛び込んできたのは巨大な兵器が街の至る所に武装化され数ヶ月前に見た風景と違う風景が広がっていた。 ビルの屋上に設置されたSAMや対空機銃が非情と思えるほどの弾薬を撃ち続け、その銃弾で撃ち落されていく味方の降下艇。 見たそのまんま状況を本部に連絡した。 竜我 藍 「本部、対空機銃を黙らせないと味方がやられちまうぞ!!!!」 シスターアイ「交戦を開始せよ、繰り返す。交戦を開始せよ!!」 竜我 藍 「了解、行くぞー!!!」 第二小隊及び第211部隊、他の部隊も一斉に攻撃を開始する。その攻撃に対して必死の抵抗を試みる通商連合軍。 ベクター 「竜我、ライトニング隊は? 行動してるのか?」 竜我 藍 「あぁ、本部。ライトニングは? 本部!?」 シスターアイ「既に降下は完了済みだ。自分の仕事をやれ」 竜我 藍 「よし。分かった」 無線を切る。 竜我 藍 「ビルの最上階にあるSAMを黙らせるぞ。来い!!」 第二小隊一同「おぅー!!!」 超高層ビルの入り口前で第二小隊が集結する。 竜我 藍 「藤代さん。隣のビルを頼む」 藤 代 「わかったわ・・」 藤代が率いる第一小隊も対空砲火の無力化に向かう。 超高層ビルの階段を勢いよく登り始める。 ベクター「くそったれ。何段あるんだよ・・」 野々村桜「ほらぁ、さっさと行きましょう☆」 ベクター「マイペースだなぁ!!」 竜我 藍「コンタクト!!!」 階段を上ってる最中に敵と遭遇する。 階段という名のとおり隠れるための遮断物が少ないため次々とやれていく第二小隊の隊員たち。 両者が撃ち放った弾丸が金属製の手摺を貫いていく。 竜我 藍「応戦!!!!」 大声を上げてバトルライフルで応戦する第二小隊。 相手も何時撃ち負けてもおかしくない状況下での必死の抵抗を続ける。 通商連合軍兵士「やっと手に入れた領土だ。奪われてたまるかよ!!!」 幾度と抵抗を続ける通商連合軍だったが、その抵抗も虚しく殲滅される・・。 階段で交戦していた第二小隊はそのまま屋上へと急行する。 屋上へ続く扉を静かに開けると今も尚、上陸する味方に対する非情な攻撃が続けられていた。 竜我 藍「蛮骨、お前の風で吹き飛ばしてやれ!!」 蛮骨雅洋「わかった。援護を頼む!!!」 蛮骨雅洋は扉を突き破るとそのまま通商連合軍兵士と対空兵器に向かって大剣を大きく振りかぶる。 錬換術を遣わせまいとライフルを蛮骨に向かって発射するものの第二小隊の隊員の援護によって阻止された。 ほんの数秒の出来事に動揺も見せない蛮骨は大剣を地面に振り下ろすと数十人の通商連合軍兵士をビルから吹き飛ばして叩き落した。 ビルを制圧した第二小隊はゴーストアイとシスターアイに連絡を入れた。 竜我 藍 「こちら、第二小隊。ビルに設置された大型対空兵器を無力化。次の指示を頼む・・」 ゴーストアイ「ご苦労。作戦は順調に進行中。現在、ライトニングが二つのビルに設置された対空兵器を無力化したところだ」 竜我 藍 「あいつらも中々やるな・・」 ゴーストアイ「既に別の歩兵部隊も他の対空兵器の無力化に取り掛かっている。無力化は時間の問題だ」 竜我 藍 「了解した。次の指示を頼む・・」 シスターアイ「特殊作戦班に合流せよ。聖犂殿に向かえ。以上」 竜我 藍 「わかった。第二小隊アウト」 ゴーストアイ「幸運を。ゴーストアイアウト」 第二小隊はそのまま聖犂殿に向かった。 その頃、軌道上の戦艦を無力化した味方の戦艦部隊と航空機部隊は大気圏突入を開始する。 アバン星の海上戦艦が広範囲攻撃陣形を展開、大気圏を突入してくるサイクロプス及びスピリットオブファイヤに対する 決死の攻撃が行われた。 フェイド艦長 「大気圏を突入する。ウィンドホバー隊。援護を頼む・・」 ウインドホバー「了解した。任せろ!!」 フェイド艦長 「正幸、邪魔してくる敵航空機を始末しろ!!」 寺田正幸 「了解!!」 フェイド艦長 「前面シールド展開。大気圏に備えよ!!!」 大気圏入る戦艦の表面が赤く燃え上がり始める。 援護する味方航空機部隊も背面シールドを展開しながらの援護なので次々と敵航空機に落とされていく。 その内の味方航空機が前面シールドを展開せずに通商連合軍の敵機と戦っているのが目撃される。 ウィンドホバーリーダー機「スカイキッド!! 大丈夫か?」 スカイキッドリーダー機 「部下の機体が!!」 スカイキッド パルスカ機「ダメだ・・熱すぎる!!!!!」 スカイキッドリーダー機 「パルスカ、いいか。前面シールドを展開しろ」 スカイキッド パルスカ機「熱い・・・あ、熱い・・燃えるように熱い!!!!! た、助けて!!!!」 スカイキッドリーダー機 「落ち着いて、前面シールドを展開しろ!!」 ほぼ同時に敵機の通商連合軍の機体が木っ端微塵に砕け散る。 スカイキッドの部下が乗った機体が耐久度の低下を警告するアラームが動揺して混乱する兵士を さらにパニック状態へと誘い込んでしまう。 フェイド艦長 「なにをしている!!! 死ぬぞ!!!!」 ウィンドホバーリーダー機「機体がもう持たないぞ!!!」 スカイキッドリーダー機 「パルスカ中尉!!! 落ち着け!!!!!」 スカイキッド パルスカ機「ママ、ママ・・だめ・・熱いの・・」 スカイキッドリーダー機 「パルスカ中尉!!!!!!!!!」 フェイド艦長、寺田正幸、ウィンドホバーとスカイキッドリーダーに飛び込んできたのは 神聖軍航空機パルスカ機が無残に砕け散る姿だった・・。 スカイキッドリーダー機 「あぁ・・・なんてことだ・・」 ウィンドホバーリーダー機「おい、今は戦争中だ。あとで悲しむ時間はたっぷりある。今は任務に集中しろ。いいな?」 スカイキッドリーダー機 「はい。わかりました。すみません」 ウィンドホバーリーダー機「大気圏を抜けるぞ!!! フェイド艦長!!」 フェイド艦長 「分かっている!! 正幸、攻撃開始!!!」 寺田正幸 「了解、全砲門解放。撃ち方始め!!!」 攻撃管制兵B「撃ち方、始め!!!」 サイクロプスの15個ある主砲三式が通商連合軍海上戦艦に向けて発砲される。 放たれた砲弾が青空の雲に大穴を開けて海上に大きな水柱を作り出す。波揺れる敵海上戦艦も反撃の手を緩めなかった。 ウィンドホバーリーダー機「全機、広範囲攻撃陣形展開!! 各個撃破!!」 スカイキッドリーダー機 「全機、散開。戦艦の援護に回る!!!」 大空から大気圏を突入してきた南方青龍軌道艦隊が雲から姿を現す。 艦砲射撃を滞りなく撃ち続ける通商連合軍。既に戦力の大半を失っていた彼らの必死の抵抗だった。 寺田正幸 「陽電子砲、発射用意!!!」 攻撃管制官「発射用意!!」 寺田正幸 「撃てー!!!!!」 南方青龍のサイクロプスから高出力兵器が放たれる。 通商連合軍管制官「高出力砲来ます!!! 回避不能!!!!」 通商連合軍艦長 「うわぁーーーーー!!!!!」 通商連合軍の艦隊の中にいる兵士を微塵に砕きながら戦艦を破壊し尽くした。 その火力はまた一隻、また一隻と一度放たれた陽電子砲による攻撃は滞ることを知らずに次々と破壊した。 一度の陽電子砲で合計5隻もの戦艦を破壊したサイクロプスの攻撃性能に圧倒される敵勢勢力。 通商連合軍パイロット「くそぉーこの野郎!!!!!!」 首都圏に近づくサイクロプスを許せなかった一人のパイロットが攻撃を仕掛けに行った。 しかし、サイクロプスのレーダー範囲の大きさは目を見張るものがあり簡単に捕まってしまう。 レーダー管制官「新たな目標を補足。通商、音速機、距離3000、5時の方向から急速接近」 寺田正幸 「イーゲルシュテルン射撃開始!!!!!」 急速接近する通商連合軍の音速機に対して数千発のガトリングガンで対処するサイクロプス。 右翼や左翼に数十発の穴が開きながらも突撃を敢行する音速機に対して主砲による射撃で更なる応戦を試みた。 発射された主砲の砲弾は音速機に綺麗に直撃し機体とパイロット諸共海へと叩き落した。 旗艦通信兵 「艦長、首都圏に接近。歩兵部隊は今も尚、交戦中との事です」 フェイド艦長「了解した。首都圏に到着し次第、歩兵部隊の支援へと回る」 シスターアイ「こちらも了解した。作戦は順調に進行中に付き統合作戦司令部と連携を図る」 首都圏に到着した航空部隊はそのまま国会議事堂、行政区画、空港区画、住宅区画へと散開。 各々の判断で各個撃破へと向かって行った。その頃、第二小隊は行政区画まで交戦しながら接近していた。 竜我 藍「こちら第二小隊、行政区画まで接近した。目と鼻の先だ。しかし、攻撃が激しい支援してくれ!!」 その連絡を聞いた神聖軍統合作戦司令部にいる畑山弐龍はすぐに支援を回すように部下の影狼に通達する。 その後も通商連合軍の圧倒的劣勢は確実だが、ここまでの敵と両軍ともに死者は数百人にも上っている。 通商連合軍の守りの堅い行政区画へ向かっていた第二小隊への支援として対地攻撃戦闘機が助けに来た。 対地攻撃機「ストロボを装着してくれ。どちらが味方なのか見分けが付かない」 竜我 藍 「了解、皆ストロボを起動しろー!!」 装備品の背中側に身に付けていた敵対識別機を起動させた。 すると、全味方の航空支援戦闘機から点滅した第二小隊が映し出された。 対地攻撃機 「ハッハッ!! お前らの場所を把握したぞ!! これより支援射撃を開始する。巻き込まれるなよ。以上!!」 通商連合兵士「隊長、あの戦闘機、我々を狙っています!!」 通商連合隊長「対空戦闘、叩き落せ!!!!」 対地攻撃機 「なめてんじゃねーぞ!! この野郎!!!」 一度通り過ぎた対地攻撃機が旋回して戻ってきたところを行政区画の通商連合軍へと激しい攻撃が展開される。 しかし、物陰に隠れたことで通商連合軍の破壊兵は撃たれずに済んだ。通り過ぎていく戦闘機へと対空ミサイルを補足し始める。 対地攻撃機「対空ミサイルに狙われてる。第二小隊、援護してくれ!!」 竜我 藍 「分かった。任せろ!!! 第二小隊全員破壊兵を優先に攻撃しろ!! いいな? 撃てー!!!」 第二小隊の隊員達が一斉に各々の目標へと支援攻撃を開始する。 対空攻撃が止んだところで二度目の対地射撃が行われた。首や胴体に大きな風穴が通商連合軍の兵士に開けられていく。 次々と倒れていく敵兵士たち。作戦は順調に進行していた為に無線から朗報が舞い込んできた。 スティールガンナーズ「こちら戦車隊。空港施設を奪還した。南方青龍お前らの空港を取り戻してやったぜ!!!」 ガブリエル・ハウジィ「こちら、ライトニング隊。議事堂区画を制圧。議事堂を取り戻したぞー!!!」 次々と朗報が届いてくる中、ライトニング隊と第二小隊へ新たな指令が下る。 シスターアイ「よし。作戦成功は時間の問題だ。よくやってくれた諸君。特別作戦班は準備に取り掛かり聖犂殿へ向かってくれ」 竜我 藍 「了解。第二小隊、聖犂殿に向かうぞ!!!」 加瀬谷春谷 「了解した。ライトニング隊も向かう!!」 第二小隊とライトニング隊の精鋭兵士たちは昔懐かしい聖犂殿へと急行した。 遂に魔刀の主と対面するのである・・。 第1部9項へ続く。 END
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【作品名】バトルフィールド3 【ジャンル】FPSゲーム 【先鋒】LAV-25with工兵1六人&工兵2六人 【次鋒】M1128with工兵1六人&工兵2六人 【中堅】スプルート-SDwith工兵1六人&工兵2六人 【副将】T-90with工兵1四人&工兵2四人 【大将】M1エイブラムス戦車with工兵1四人&工兵2四人 【共通設定】 【属性】工兵1 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】FIM-92 スティンガー:携行式対空ミサイル、戦闘機をロックオンして発射する、ロックオンに2,3秒かかる 半径10mの爆発を起こし、爆発半径5mの範囲だと共通防御力を持った兵士が即死する威力 直撃させれば手榴弾64個同時爆破でも傷つかない壁に穴を開けられる拳銃でも、エンジンや翼に数十発撃ち込んでも軽傷な飛行機を一撃で破壊する威力 最大射程500m以上、弾速は携行ミサイル並み、残弾2発、1発毎にリロードに4秒かかる PP-2000:サブマシンガン、一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程500m以上、弾速は秒速360m程度、装弾数105発、20発撃つ毎に2.5秒のリロードが必要 秒間20連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられるアサルトライフルの連射が全身に直撃しても無傷 双眼鏡や4倍率にしたスナイパーライフルで太陽を直視しても平気 【素早さ】鍛えた成人男性並、1mの跳躍が可能 【属性】工兵2 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】FGM-148 ジャベリン:携行式対戦車ミサイル、戦車をロックオンして発射する、ロックオンに2,3秒かかる 一度上昇してから落ちるような独特の軌道でホーミングする 屋根のある場所で発射すると自爆する 半径10mの爆発を起こし、爆発半径5mの範囲だと共通防御力を持った兵士が即死する威力 直撃させれば手榴弾64個同時爆破でも傷つかない壁に穴を開けられる拳銃でも無傷の、M1エイブラムス戦車を二発で破壊する威力 最大射程500m以上、弾速は携行ミサイル並み、残弾2発、1発毎にリロードに4秒かかる PP-2000:サブマシンガン、一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程500m以上、弾速は秒速360m程度、装弾数105発、20発撃つ毎に2.5秒のリロードが必要 秒間20連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられるアサルトライフルの連射が全身に直撃しても無傷 双眼鏡や4倍率にしたスナイパーライフルで太陽を直視しても平気 【素早さ】鍛えた成人男性並、1mの跳躍が可能 【名前】LAV-25with工兵1六人&工兵2六人 【属性】装甲戦闘車両with軍人 【大きさ】全長6.39m全幅2.50m全高2.69m重量12.80t その車両の中に工兵1と工兵2が二人ずつ乗っており、車両の上に残りが乗っている 【攻撃力】榴弾砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は秒速300mほど、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】M1128with工兵1六人&工兵2六人 【属性】戦車駆逐車両with軍人 【大きさ】全長7.56m全幅3.164m全高2.82m重量20t その中に工兵1と工兵2が二人ずつ乗っており、車両の上に残りが乗っている 【攻撃力】主砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】スプルート-SDwith工兵1六人&工兵2六人 【属性】戦車駆逐車両with軍人 【大きさ】全長7.07m全幅3.152m全高2.72m重量18t その中に工兵1と工兵2が二人ずつ乗っており、車両の上に残りが乗っている 【攻撃力】主砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】T-90with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.53 m車体長6.86 m全幅3.78 m全高2.23 m重量46.5 t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】125mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 【名前】M1エイブラムス戦車with工兵1四人&工兵2四人 【属性】戦車with軍人 【大きさ】全長9.83m、車体長7.80m、全幅3.66m、重量54.45t その戦車の中に工兵1と工兵2が乗っており、戦車の上に残りが乗っている 【攻撃力】120mm戦車滑腔砲:自身を二発程度で破壊可能な戦車砲 射程数km以上、弾速は戦車砲、1撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 機銃:一発で手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる威力 射程数km以上、弾速は秒速500mほど、100発撃つ毎に3秒のタイムラグが必要 秒間5連射程度の発射速度 【防御力】手榴弾64個同時爆破でも傷付かない壁に穴を開けられる拳銃の連射でどこを撃たれまくっても無傷 【素早さ】時速30km程、反応は軍人並み 参戦 vol.113 455-457 vol.114 638 :格無しさん:2014/08/26(火) 23 18 26.00 ID EWz6OKiI 久しぶりに考察だが、これで合ってるっけ 不可思議なダンジョン考察 トルネコの攻防上位互換版なので、トルネコの大冒険シリーズその上 バトルフィールド3 バトルフィールド4 ほぼ同じ能力のwar rockと同じ、war rockと引き分けなので war rock=バトルフィールド3=バトルフィールド4 バレーボール考察 NBA LIVE 2003とほぼ同じなのでそれと= 639 :格無しさん:2014/08/27(水) 14 23 37.82 ID qY5ClLCN 手榴弾64個同時爆破攻防>手榴弾32個同時爆破攻防の差で バトルフィールド3=バトルフィールド4>warrock にならないかな?
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■撮影日の決定 ■撮影当日サーバーの設置 内容説明 作業工程 ■撮影後 ■シーンとカット割り ■あとがき ■撮影日の決定 委員会スレッドで話し合い撮影日と時間、撮影内容、設置者を決めます その後、まとめを書き込みます ■撮影当日 サーバーの設置 定刻通りに設置し、人が集まったところで作業を開始します 基本はバッドランド-「サハラクラッシュ」、 「旗」24人、味方ダメージ30%、 主ロケ地は、中央基地③ 内容説明 当日の撮影内容をザラッと説明 作業工程 一日で2~3シーンを撮る 以下を作業をカットごとに繰り返す ◇ゲームスタート ↓ ◇資材・武器の調達 ↓ ◇役者の配置や動きの確認 ↓↑ ◇リハーサル ↓ ◇撮影×数回(取りこぼし防止&細かいカット分け) ■撮影後 撮影内容を確認、ダメだし 次の日程や、撮影内容を決める 新しいアイデア等はこの時まとめる 委員会スレにまとめを書き込む ■シーンとカット割り ◇シーン01「対歩兵!」 1:隠れる~歩兵発見 2:外を覗く~敵が気付く~奥に逃げる~一列敵撃破~死体の山 3:戦況を知るため見晴らしの良いところへ~逃げながら応戦~昇る~登り切る~一列撃破~一安心 ◇シーン02「対戦闘機!」 1:ジェット機に気が付く~逃げる 2:敵機ホバリング~対空砲乗る 3:戦闘機撃破 ◇シーン03「対芋スナ!」 1:対空砲降りる~一安心~スナられる~降りる 2:スナ手に入れるスナ殺害~一安心 ◇シーン04「対戦車!」 1:戦車に打たれる~振り向く~覗く 2:戦車登場!~見つめる~逃げる~降りる~ロケラン装備~打つ 3:戦車接近~地雷仕掛ける 4:戦車爆発炎上~止めのロケラン~見つめる~一安心 ◇シーン05「対ジープ!」 1:一安心~駆動音~振り向く 2:振り向く~四輪駆動隊接近~逃げる~振り向く~四輪駆動接近~逃げる~岩に飛び乗る 3:立ち止まる~岩から下を見る~ジープ多数~絶体絶命 ◇シーン06「お別れ!」 1:絶体絶命~機銃掃射~応戦 2:徐々に囲まれる~敵攻撃停止~周りをぐるりと見る 3:死を覚悟する主人公~双眼鏡を装備し爆破~エンディングへ ■あとがき 毎回スムーズに行くとは思っていませんが 時間厳守でやりたい 『オープニング①』へ進む
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立山町の山奥、黒部峡谷にある黒部ダム、 その近くにある山、その地下に当駅はあるんや。 場所は立山町にあり富山県にある。 関電トンネル電気バスの駅かつ、 富山県にあります。トンネル内にある駅だから駅舎はない。 筒石駅などと異なり上でなく横から入る方式だからね! 黒部ケーブルカーは黒部湖駅まで徒歩15分の徒歩連絡となるんや。 隣 扇沢駅←◎ 黒部湖駅へは徒歩連絡です。約20分かかる。 知る限りの現地情報 黒部ダムを通じ端に徒歩15分、黒部湖駅があり黒部ケーブルカーに乗り継ぎ可能だ。 バスからケーブルカーは徒歩連絡が原則なのだ。 ここは富山県と長野県は唯一接していながらマイカーによるアクセスが難しい。 当駅は地下にあり、乗り口と降り口に分かれているんや。 ホームに到着すると進行方向に出口がある。 ザックリ説明すると 展望広場まで徒歩5分、黒部ダムまでも5分だ。 黒部ダム駅には主に黒部ダムに通じる黒部湖口と展望台に通じる展望口の2箇所出入口があります。 ホームから出て突き当たり左右に分かれ道がある。 右は展望口で展望台へ通じている階段が200段以上続く。ただし17時、しかも11月中は16時で閉鎖。 左は入口改札口となり、 その突き当たりを右へ行き、ダム湖。そこから みちなりに行くと黒部ダムに到達する。 立山を通り抜ける場合、ケーブルカーの黒部湖駅までは徒歩連絡、徒歩15-20分だ。 ダムまでは距離があるけど当駅もダムの一部だから問題はないと思います。 なお分かれ道すぐ近くにトイレがある。水は破砕帯の水を使うため冷水。 またハンド乾燥機はない。 改札開始は発車まで5分迫る時間だ。 発間隔は05分と35分、バスは30分間隔で運転。 注留意点 扇沢行の最終は17 35だ。17 10、黒部ダムに居たなら17:20には改札口にいるよう推奨される。 しかし11月5日から30日のシーズン最終日までは、1時間早い16 35が最終となるのだから注意。 最終を乗り遅れたら? 黒部ダム付近は関電トンネルくらいしかないから野宿することになるみたい。 ケーブルカーやロープウェイも最終過ぎであり、運行ない。 特に最終近くダムでウロついたら双眼鏡持つ職員に心配されます。